セールス電話、とても多いですね

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セールス電話、とても多いですね。 

忙しい社長さんはいちいちセールスにつき合っている時間がもったいないから、セールス電話撃退策を取っているのでは。 

実は私もそうでした。 

職員が電話をとっても、聞いた事の無い、明らかに営業っぽい電話はその場で断っていたのです。 

ところが今は、すべて私につなげています。 

理由は二つ。 

一つは、お客様からの苦情。

「佐藤ですが。先生いますか。」 

「どちらの佐藤様ですか。どういったご用件ですか。」 

「・・・・・・・・。」 

当然私に用事があって電話してきたのに「客であるおれを知らないのか?」 

客扱いされなかった「佐藤様」のご機嫌を損ねてしまいました。 

人はそれぞれです。 

いきなり、名乗らず「先生いますか」という方もいますし、社名を名乗らず「佐藤です」という方もいます。 

確かにセールスが私に電話をつなげてもらうためにそのような手を使う事も珍しくありません。 

しかし、お客様のご機嫌を損ねるリスクと、私が電話でセールスを断る時間の損失を比較すれば私が電話に出た方がましです。 

さらに会社名を名乗っても、うちの職員はうちのお客様約400社のすべてを覚えてはいません。 

また、新規でのお問い合わせの可能性もあります。 

したがってどこの誰か分からなくとも、電話には私が出ざるを得ないのです。

 そしてもう一つの理由。 

それは、どんな素晴らしい営業をしてくれるのだろう。

 単純な私の営業的興味。 

こんな会話の仕方ではとてもアポはとれないな、とか、これは面白そうだ、一度あっても言いかも。 

私も電話セールスの経験があるので、どのような会話が成果に結びつきやすいのか興味津々なのです。

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この記事の執筆者

梅川公認会計士・税理士事務所 所長 梅川貢一郎

東京都千代田区を中心に活動。得分野は会社設立を含めた起業支援、創業融資、および創業期の企業向け経理・税務・会計サービス。

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