喫煙家はしぶとい
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私はタバコの煙が嫌いです。
飲食店でも禁煙スペースのない飲食店は、出来るだけさけます。
禁煙スペースがない場合は、出来るだけ入り口近くの「風通しの良い場所」に席を取ります。
学生時代には、カッコをつけるために友達の前で吸ってみましたが、ついに買った一箱をすべて吸い尽くすことがありませんでした。
体質的に合わないのかもしれませんがとにかくタバコの煙は嫌いです。
ところが最近ある面白い記事を目にしました。
「自殺者には喫煙家がすくない。」
確かにヘビースモーカーが、ビルから飛び降りる前に最後の一服、という景色はあまり想像できません。
また、自殺の前段階として「鬱病」というのがありますが、やはりタバコをすぱすぱ吸いながら、憂鬱そうに打ち拉がれている鬱病患者も想像が難しいものです。
喫煙は、人の寿命との因果関係が統計的に証明されている数少ない「行為」です。
だから生命保険に入る時には、喫煙者は「割高」な保険料が請求されます。
禁煙家は、タバコのパッケージの注意書きを見ることなくそのようなことは百も承知でタバコを吸っているのでしょう。
タバコを吸うことの無い私に喫煙家の気持ちは分かりませんが、
もしかしたら、100%健康に悪いことを承知でタバコを嗜む愛煙家には、それなりの「死生観」があるのでは?
ちょっと考え過ぎかな?
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この記事の執筆者
梅川公認会計士・税理士事務所 所長 梅川貢一郎
東京都千代田区を中心に活動。得分野は会社設立を含めた起業支援、創業融資、および創業期の企業向け経理・税務・会計サービス。